RCBS Rebel Press (1):開封の儀

というわけで,Rebel Press が到着しております.

rebel-open-1.JPG


開けてみると,上には取説とポスターのようなものがあります.

rebel-open-2.JPG


取り出してみるとあとはプレス本体,ハンドルだけです.シンプルですね.

rebel-open-3.JPG


ちなみにポスターはこんな感じ.

rebel-open-4.JPG


大きさは新聞一面くらいです.裏側は...

rebel-open-5.JPG


いずれ紹介しようと思いますが,リロードの手順が載っています.ただし写真のプレスは RCVI.笑

ところで開梱していて気になったのはハンドルのボールが傷だらけだったことです.

rebel-open-6.JPG


油まみれの手で触っていたら,気にならなくなりましたけども.苦笑

ついに落手

待ちに待ったアレがようやく来ました.

arrivalofrebel.JPG


はい,RCBS の新型プレス,Rebel Press ですよ〜.レポートは追って.ただ雰囲気的には期待外れになりそうなので,ポチるのはちょっと待った方が良いかも??

リローディングプレスに最適な稠度は?

現在当家主力のリローディングプレスは RCBS Rock Chucker Supreme (RCIV) です.

p_749007994_1.jpg


ピボットは当然としても,一番潤滑の手間を掛けるのは ram ですね.ここが一番摺動するし汚れやすいからです.以前は WD-40 を使っていて,近年は極圧剤を使うことが多いですね.ただ匂いがよくないので,注油は頻繁にしなければなりませんが,WD-40 がやっぱり安パイかなと思っています.

ところで今度 Zerk fitting (グリス用ニップル)付きのプレスを使ってみようと思っています.そう,アレがようやく出荷されたのですよ.笑 で,これにはグリスを圧入して使うつもりです.小さいグリスガンをそのために買っておきました.

mono67369907-170818-02.jpg


問題はどんなグリスにするかです.普通のリチウムグリスで十分ですけども,稠度が問題.メーカーからは特に指定もないようですが,自分は機械には詳しくないので想像でしか選べません.

一般的に市販されているし,うちにもあるグリスはだいたい稠度番号が 1 とか 2 です.ところがこれだと ram にはちょっと硬いんじゃないかな?と思うのですね.今まで WD-40 みたいなのを使っていたので当然そう思うわけです.そこで試しに稠度番号 0 の柔らかいグリスを買ってみたら,これが思いの外フニャフニャなんですねぇ.グリスガンから漏れそうなくらい.笑

mono08700167-130319-02.jpg


以前アメリカのフォーラムで見たところではリンクにはグリス,ram にはオイルの人が多かったです.が,zerk fitting が付いたプレスが今後の標準になるとすれば,ここはグリスを使えっていうメーカーからのメッセージではないかと思うのですよね.もしかして本当はオイルが良いんだけど,アメリカではずぼらな人が多くて,ram 周りを錆びさせるトラブルが多発,で,メーカーはグリスを使わせようと画策しているってストーリーが本当のところだったりして??苦笑

インチ工具の選択は面倒

我々が普段使っている単位はほとんどメトリックなので迷いはないですが,銃砲,リローディング関連はやっぱりインペリアルが主流なので,どうしても付き合いが必要です.といっても,インチやグレインでも,それを単体で使う分には比較するわけじゃないから全く問題ないんですよね.ところが工具は分数表示が使われているので選択が面倒なわけです.

例えばこのボルトをいじりたいときにどうするか.

saetoolselect.JPG


ノギスの表示は小数,インチ工具は分数表示なので,うまく丸めないといけないですね.このケースでは,測ってみると大体 0.56" といったところ.もちろんピッタリ 0.5" とかだったら 1/2" だってすぐ分かりますが,こんな風に半端だとパッとは出てきません.選択肢が無数にあるわけじゃないといっても,インチ工具(SAE)は分母が 64 までありますからね.

結論から言うと,これは 9/16" だと思います.我々が普通に買うレベルの工具の入組だと分母が 16 で,この上は 5/8" になって,そこまではいかないかなと.まあ見ただけでサイズが分かる人ならいいですけど,私はそこまでいかないので,やっぱりちょっと考えてしまうのでした.

門を出るのに何日かかる?

発送を待ちに待ってた荷物がありまして,それがようやく発送されるという連絡が来ました.けど,もう四日くらいこんな状態のままです.

preshipment.jpg


お店から出るだけで何日もかかるほど広い...はずないじゃん.なんか心配になるなぁ.

スーパーショートソケットの自作

bullet sizer のダイリテイニングナットを脱着するためのレンチがどこかにいっちゃったって件,普通のソケットでは背が高すぎて入らないのですよね.で,短いのを探してました.一つ見つけたのはこんなの.

signet-shortsocket22mmlength.jpg


これは 22mm ですけど,多分 7/8" としても使えると思います.ただ,結構短そうには見えますが,それでも 22mm あるのです.それではレンチが入りません.もっと短いのが必要です.で,結局作ることにしました.

元はこちらの Koken 製 7/8" ソケット.

mono10306484-081104-02.jpg


まずはこれをディスクグラインダでこのくらい切断しておきます.

bst000.JPG


そのあとボルトを簡易固定治具にしてボール盤で砥石に押しつけて研磨.いきなり結果になっちゃいますが,こんな感じになります.

bst1.JPG


ボルトを外すとこんな感じ.

bst2.JPG


スーパーショートです.笑 手持ちのラチェットハンドルでヘッドが一番薄いのを付けると 1-1/4" 以内になってました.

bst3.JPG


1-1/2" 以内で使えるのでバッチリです.当ててみるとこんな感じ.

bst4.JPG


あー,これでスッキリした.

ちなみにボール盤を久々に使おうと周りの荷物をどかしていたら,その中に探していた専用レンチがあったのですよ.でもラチェットで回せた方が便利ですから,結果オーライと言うことで.笑

長瀞 300m を撃つ

軽快に swing 号に乗って行って来ましたよ.

nagatoro01.JPG


300m 先に.笑 そこのトレンチはこんな感じになってまして,

nagatoro02.JPG


ガラガラッと揚げてスタンバイ.

nagatoro03.JPG


300m をまた軽快に戻って...

nagatoro04.JPG


撃つわけです.が,実は最初モニタに的紙が出てこなくて焦りました.よく見たら,隣で撃ってるO君のところに貼っちゃってました.また 300m 行って直しました.貼って直して回収して,都合1海里(1.8km)も行ったり来たりしちゃった.あー,疲れた.苦笑

nagatoro05.JPG


ちなみにどんな風に見えるか撮りたかったのですが,携帯のカメラでは難しかったです.頑張ってこんな感じ.

nagatoro06.JPG


光軸が微妙すぎて.でも目で見るとちゃんと点数の数字まで見えますからね.倍率は 24x です.穴は白いところに当たれば見えるし,黒いところだと分かりません.でも長瀞 300m にはモニタがありますから問題なし.

ところでモニタシステムが更新されたみたいですね.前に来たときはブラウン管のモニタで,撃ってから2秒くらいで着弾しているのが見えたので,結構なコストを掛けたアナログの遅延システムが入っているようだと思いましたが,今回はモニタが液晶になっていて,どうやら ethernet で送ってるみたいなのです.撃ってから1秒もしないで穴が空きましたから,遅延ももしかしたらシステムとしては特には入れていないかも知れません.(ethernet で送る際に不可避に発生するレイテンシに依存している)


前は撃ってから後ろに置いたモニタを見返しても穴が空くのが見えたのに,今回は後ろに置いたのではどこに空いたかわからないので,自分より前に置いて見ていました.

この件については受付で聞こうと思っていたのですが,すっかり忘れていました.誰かこの辺のことでご存じの方いらっしゃったら,是非コメントお願いします.