H4895 を使ってみた

というわけで試してきました,H4895.

barrel length: 22"
twist rate: 1:10"
chronograph: Magnetospeed v3

case: Winchester 30-06
bullet: Sierra 180gr SPBT
primer: Fiocchi Large Rifle
powder: Hodgdon H4895


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青●は実測データ(各1発)で,赤線は直線近似です.H4895 は reduced load にも適していると Hodgdon が公言していますから,思い切って少ない領域から試してみました.また今回は 47.5gr まで試しましたが,高圧兆候は見られませんでした.しかしいくら 180gr とはいえ,結構入れても弾速が上がってませんね.Hodgdon のデータと比べて見ましょう.
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が実測データでが Hodgdon のデータです.なんと 120fps ほど遅いです.Hodgdon の条件は 24" バレルですが 2" で結構な差ですね.うちの 22" ではもう少し速い火薬を使わないと弾速が出せないことが分かります.以前最大効率が得られる火薬を計算したときには 30-06 の 180gr 弾頭では Benchmark が良いという結果でした.確かにこれは burn rate では H4895 より速い火薬です.DC-300 の方が良い結果が得られる可能性がありますね.高圧兆候に気をつけながら今度試してみたいと思います.

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