Longshot の安定性

H4895 がかなりイケてたので止めようと考えている Longshot による 30-06 減装弾ですが,一応自家鋳造弾で試しました.

barrel length: 22"
twist rate: 1:10"
chronograph: Magnetospeed v3

case: Winchester 30-06
bullet: Lyman 170gr RN #311291
primer: Fiocchi Large Rifle
powder: Hodgdon Longshot 1.3cc dipper (15.8gr)


20発のデータで
max 1786 fps
min 1728 fps
ave 1757 fps
SD 15.7 fps

ちなみに H4895 でも試しました.

case: Winchester 30-06
bullet: Sierra 180gr SBT
primer: Fiocchi Large Rifle
powder: Hodgdon H4895 3.1cc dipper (42.6gr)

25発のデータで
max 2386 fps
min 2305 fps
ave 2344 fps
SD 24.9 fps

となりました.H4895 は既成弾頭との組み合わせなのにも関わらず,自家鋳造弾頭+ Longshot よりバラツキが大きくなりましたね.

それと Longshot の方が遥かにエアスペースが大きいのにも関わらず,弾速の変化が小さく,安定した燃焼特性が得られていることが分かります.このことは,WAA/HS hull を使ったリロード散弾で火薬が遊んでしまう(本来散弾の場合はガスシールが火薬をしっかり押さえるようにするのが鉄則)のにも関わらず,全く悪影響がでていないことからも,この火薬が優れた安定性を持っていることを示しているのかも知れません.

ただし肝心なグルーピングに関しては Longshot では20発で50mでも精々名刺くらいです.もちろんこれは腕の所為もありますが,自家鋳造弾頭自体の精度の影響が大きいと思います.これがまとまるようになったら安く楽しめるようになりますので,やっぱり止めるのは止めよう.笑

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