Auto Trickler などなど

いつものように gavintoobe を見ていましたら,AutoTrickler V3 が紹介されていました.これは 1mg まで計れるくらいの精密秤を使ったディスペンサです.こんな感じですね.

sart-combo_orig.jpg


上に powder measure がついていて,これをステッピングモータで動かし,目的量より数 gr 少なめに落とします.(この設定は自分で行う)

autothrow_orig.jpg


この measure は CNC で作られていて格好良いですね.普通のと違って軸受がベアリングになってるのもいい感じです.ついで目的量になるまで横の trickler を回すという仕組み.

mount_orig.jpg


従来のディスペンサは trickler だけで入れるので時間がかかりますが,measure を併用する分それより速く入れられるというのが特長ですね.あとは秤の精度が普通のより一桁高いのを使っているのも精度を追い求める人には大きな利点でしょう.最初に紹介したモデルは Sartorius の秤に取り付けるタイプのものです.分野によっては日本だと A&D のがメジャーかも知れませんね.それにつくタイプもあります.

ad-combo_orig.jpg


設定はスマホなど(iOS/Android)で行い Bluetooth で通信します.本体は秤に取り付け,シリアルでデータを読んできているようです.

うちにも Sartorius の秤はありますが,ちょっと古いので対応していないかも知れません.まあ別の仕事で使っているので,流用したくはないですから,やるなら新しく買うことになってしまいそうですけど.笑

ちなみにこの会社は他にも面白いモノを作っています.Shotmaker です.最初,散弾を作るものかと思ったら正体はこちら.

targetoutside.jpg


的の四隅についてるのがそうです.ここからデータを無線で射手の持つ端末に送ってこんな風に表示させます.

screenshot.png


無線部分は LoRa で,3km 以上離れても使えるようですが,使用されているモジュールが日本の技適を通っているかは分かりません.

まあ日本では 300m までのレンジしかない上,モニタがついていたりしますし,150m とかならズームカメラで見れる範囲だし,なんといっても間違ってセンサーに当たったらイヤですし,自分は買わないかなぁ.将来的に 1mile ショットとかする機会があれば使ってみたいですけど.笑

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この記事へのコメント

  • ともぞう

    ヒロシさん

    確かに作りたいですね.ただ作ったらもう満足して使わなそうです.笑 ちなみに弾速計は回路まで作りましたが,センサーの設定を煮詰めるのに何回も射撃場に行かないといけないので,そういう環境にない私には難しくて,そのままになっちゃってます.なにより市販品をすでに持ってるので,今更作るというモチベーションが....苦笑
    2019年10月10日 22:40
  • ヒロシ

    ともぞうさん、
    Trickler、面白いですね、作りたいですね。でも使うのはリローダーとしては??ですね。なんだか自分の表現(リロード)する場面が無くなってしまう感じがしてしょうがないです。弾作り(鋳造)から撃つまで自力がモットーなもんで違和感ありですね。でも数千発も同じものをリロードする時(ないですが)はあったら良さそうですね。
    2019年10月10日 08:28