コイン式クレー射撃

なんのこっちゃ?って感じでしょうけど,プーラーさんのいない自動式の話です.今回初めてこのシステムを使いました.まず受付で入場手続きします.まあこれはいつもと同じですね.ただコイン式の場合は前払いになります.こちらの射撃場では1枚1250円.他に保険料やら何やらは最初に払います.
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刻印も何もない単なる打ち抜きの真鍮板です.笑 これをプーラーハウスの機械に人数分入れます.
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最初の立ち位置は決まっていて,一人だと1番,二人で1,4番,三人で1,3,5番,四人で1,2,3,4番になります.準備が出来たらスタートです.
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この機械の右のスイッチがスタートボタン. あとは普通に撃っていきます.もちろんスコアを付ける人はいないので,外したら自分で足下のスイッチを踏みます.
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すると,プッ〜となってスコアボードの表示が赤になります.踏み忘れると緑のままで点数になります.笑 気になるのは出割れだと思いますが,この場合は何も操作しなくても,合図をしたらまた出ます.ただし発射音が入ると自動的に次の射手の番になってしまい戻すことが出来ません.なので,出割れの時には撃ってはいけません. なかなかよく出来ているなぁと思いましたが,一発目撃って外すと,あのボタンを踏まなくちゃ,なんて邪念が入ってきてしまい,結局二発目も外してしまうと言うことがあるので,基本的にはプーラーさんがいたほうがいいですね.笑
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射撃合宿

以前は毎夏のように射撃合宿をしていました.が,いつのころからかサボるようになり....でもひょんなことから友人が大会に出ることになり,その前に練習しようと言うことで,久しぶりに行って参りました.
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しかしやはり我々のことですから,すぐにバーベキューがメインに.笑
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さすがにここでお酒は禁止ですが,みんなで食べるだけで楽しいですよね. ところで合宿では各自が自分の射撃のテーマを設定して,それに向かって練習します.私は私のテーマでやりましたが,まあまあ出来たからOKとします.
posted by ともぞう at 21:00Comment(0)

女子射撃会

成田に行ったら女子のみの射撃会が開催されていました.
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もちろん私は無関係です.笑 ちなみに中山選手も参加されていましたね.
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こちらがその彼女です.いうまでもないことですが,さすがうまいですよね.この日は空いてるのが公式面しかなかったので,そこで撃ってましたが,散々な結果だった私.同じような銃に同じような弾なのにどうしてこうも違うかなぁと思います.なーんて,年に数えるほどしか撃ってない私が言うのはおこがましいお話でございました.苦笑

【勝手にFAQ】練習あるのみ

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1番射台でマーク側クレーに当たらない
うーん,それは練習するしかないっす.....で,終わってしまっては元も子もないので続けますが,スキートはフィールドしかしない私が答えるのはおこがましい話なんですよねぇ....でもせっかくいらしたのですから,どうしてか考えるだけ考えてみましょう.その前に前提条件ですが,それはハイタワーじゃない普通のスキートのシングルってことでいいですよね. だとすると,考えられるのは単純な話になりますが,クレーが放出されてからの仰角変化が大きいってことじゃないでしょうか.ですからちょっと飛ばしてから拾うようにすればいいかも?と思いますが,私が思ってるだけなので,検索者さんがそれで改善するかは分かりません.でも試してないようでしたら,ご参考まで. ほかにこんな理由じゃないかとか,こんな対策がいいよとかありましたらコメントください.

射撃研修会

猟友会の射撃研修会に行ってきました.猟友Oくんがぶっちぎりの優勝.私はかろうじて A クラスには残ったけど...という感じです.でもまあ一緒に猟にいく人が上手だったら,自分は下手でも猟果はあるので事実上問題なし.そんな向上心のかけらもないこといってるから,いつまでたってもうまくならないんだろうなぁ.笑 ちなみに入賞しても賞状だけ.研修だからか順位に関係ない参加賞が豪華なんですよ.今までそんなもんだと思っていましたが,冷静に計算してみると商品代が結構かかっていて会費より高いかも?そんなんで会計大丈夫なのかな?笑

NIKE 晩節を汚す?

最後に買った NIKE で不発が頻発して,銃の所為かと思って修理に出したりしましたが,どうも銃の方は問題がないとのことで,弾が疑われていました.その NIKE もいよいよ最後になりましたが,やはり不発が出たり,あるものは雷管が黒くなったりしました.こんな感じです.
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燃焼ガスが吹き出した痕跡ですね.拡大してみると穴が開いているようにも見えます.
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以前ライフル用雷管でも話題に上がったことがありますが,どうもこの雷管が悪いようですね.キャップの材質が悪いのではないでしょうか.若干薄めなのかもしれないと思っています. しかしもう NIKE もないですからね.最後だから変なロットを出したとかだったら最悪だなぁ.

コソ練

こんなところに行ってきました.
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わかる人にはすぐわかりますね.笑 コソ練といっても別に秘密にしてるわけじゃないですが,セミオートで大会に出る前に動作確認すべく練習に行ってきた次第.
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猟期も終わったというのに空いてます.以前はもうちょっと混んでいた印象がありますが,射撃人口減ってるのですかね?というか,ここ5,6年は大会でしか撃ってないから,普段の射場の姿を知らないだけかも. 今回の目的は,新しい銘柄の装弾を買ったので,とにかくがんがん撃ってちゃんと回転するかを確認することです.段ボール箱を撃ち尽くした結果,1回回転不良が出ました.まあこれは銃がドロドロに汚れているというのも原因なので,もうちょっと丁寧に掃除をすれば大丈夫かな?という印象でした.ただし成績の方はやばいです.いらん子になること確定.苦笑 さて持って帰ってきてバラして掃除しましたが,バレルをのぞくときれいなので,WD40を吹くだけでいいか?とちょっといけない気持ちになりました.でも念のため borescope でのぞいてみましょう.まずは絶対さびさせてはいけないと厳しくいわれている薬室です.
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うん,大丈夫そうですね.バレルを通していくと線が見えました.写真の左が薬室で,右が銃口です.
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なんかひっかいたような感じですよね.でも前後してわかりました.これってバレル内にススがたまっていて,それをボアスコープでひっかいた跡だったのです.のぞくときれいなようでしたが,とんでもない話でした.苦笑 このあとパッチを何回か通して以下のようになりました.
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まあ妥当なところでしょうか.あとはガス穴はこんな感じ.
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白く丸く見えるのは照明が映っています. ちなみにボアスコープって別に銃身内部を見るだけじゃなくて,いろいろ使えます.たとえば使用済みの薬莢をのぞくとこんな感じでした.
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真っ黒かと思っていましたが,なんでこんなにきれいなんだろう?

Kemen

クレー用装弾に関しては,セミオートには RXP 32g を使うことが多いのですが,在庫がないということで Kemen の 28g を買ってみました.
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今まで Kemen は偶にやるスキート用を小箱単位で買うことはありましたが,段ボールで買うのは初めてです.開けてみるとこんな風に入ってます.
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わかりますかね?横向きに入っているのですよ.今まで使って来た装弾は全てはフラップが上になっていたので,それを引き出して取り出しましたが,これは横になっているのでその作戦が使えません.箱がペラペラだから,フラップを上にして引き出されると箱が破れて惨事になることを予想してのフールプルーフでしょうか.でも段ボール箱ごとひっくり返して余計に大惨事というパターンもあると思うのですが.笑 そういえば今は亡き NIKE などは,10箱のうち1箱だけフラップがはまっていなくて,引き抜きやすくなっていましたよね.日本ならではの細かい配慮だなぁと思った記憶があります.

レベルの違いは端々に

都府県レベルの大会に出る地区代表の選考射撃会がありまして,結果的には代表選手に選ばれました.ただ同じく選手に選ばれた他のみなさんは射撃後にはきちっとお掃除してるのですよ.対して私などティッシュでちゃちゃっと拭いて,そのままケースに仕舞って終了なので,すぐに暇になって掃除をしている選手に邪魔しに話しに行っているのですが,いやぁ,みなさん几帳面ですねぇ. ただこういう差は点数にも出てきそう.すごい人ほどちゃんとしてる気がします.方や私など残弾処理のつもりで,余った鴨弾を9号に載せ替えて使ったりといい加減もいいところ.苦笑(注:ハンドロード品) 成績管理をしていた M ちゃんと話していると,じっくり掃除をしてた国体レベルの I さんが片付け終わったらしくやってきたので,M ちゃんが,「(Iさんのスコアカード)撮っていい?」と聞いたら,ピースをするじゃないですか.「違うよ~」といいつつ,流れで私も一緒に.笑 (ここに写真を載せていましたが都合により削除しました.) めっちゃいい笑顔で背景の青葉のボケ味とかもキレイでいい写真でした.iPhone すごいな(違).

【勝手にFAQ】弾代

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射撃の装弾の値段は?
クレー射撃用の散弾ってことでいいですかね?これから始めるという方だという想定でお答えします.値段はそうですねぇ,お店にもよりますし,当然弾にもよります.安いのだったら1発30円台後半,高いと50円台というのもあります.私が使っているのは46円です.まあ平均的な感じでしょうか. 撃ち味は同じ7半24gでもモノによって違いますから,そのうち好みが出てくると思いますが,最初はころころ変えずに一つの種類でしばらく撃ち込んだ方がいいと思います.自分の環境で入手しやすいブランドというのがあると思いますし,どのくらいコストをかけられるかというのも人によって違いますから,最初は無理しないで安定して買えるものを選んでおくのがいいと思います. 安いのと高いのでは何が違うかというと,中にあるワッズの構造とか,使われている散弾の粒が揃っているかとか,硬度がどうとか,そういう差はあります.でも安い弾で10点だったのが,高いのだと20点になるとかいう差はありません.まあ10点が高々11点になることもある,くらいな話ではないでしょうか(個人的な見解です). 最初は買いやすい弾をガンガン撃ち込んである程度上手になったら,何種類か使ってみて,あとは好きなのを使えば良いのです. 私はというとトラップ用だと Winchester AA ばかりです.なぜこれなのかというと,空薬莢を再利用して狩猟用装弾を自作しているからなのです.リロードと言いますが,どんな部材でどんな火薬をどのくらい入れるかといったレシピが薬莢で決まっているので,別の薬莢にするとレシピもがらっと変えなければならないから面倒なのです.そんなわけなのでリロードしなければもっと安いのを使っていたかも知れませんね.笑

A Farewell to Nike

去年で撤退してしまったのはみなさんご存じの通り.
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うちでもいよいよ最後の一箱です.
posted by ともぞう at 22:37Comment(0)

【勝手にFAQ】短い銃身は広がるのか?

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銃身長 散弾 広がり
多分ですが,銃身が長い方が散弾の広がりは小さく,銃身が短いほど散弾は開く,と考えておられるのかも?と想像します.なので,表題のような疑問だとしましょう. 自分自身で実験をしたわけではないのですが,物理学的観点から考えれば銃身の長さと散弾の広がりはほぼ無相関だと考えます.もちろん銃身長の範囲は常識的な 24" ~ 30" くらいの想定で,チョークの影響はどちらも同じだと仮定してです.というのも,散弾は銃口を離れるまではカップの中に入っており,離れてから少し飛翔した後,カップが受ける空気抵抗により散弾より減速が大きくなって分離するという現象が過渡弾道(砲内と砲外の間の遷移状態)で起こるからです. しかし市販されているクレー用の上下二連は,遠距離を狙うトラップ銃は 30",近距離になるスキート銃は 28" というのがスタンダードですよね.で,確かにこれらは散弾の開き方も異なります.しかしこれはチョークの影響が大きく,銃身長は関係ないと思います.もちろん 28" 銃身の方がターゲットまでの散弾の飛翔距離は 30" のそれに比べて 2" だけ長い(笑)わけですから,その分開くでしょうけど,ここではその影響は無視ですよ. ではなぜ遠距離用の方が銃身が長いか.それは長い方が狙いが正確になるからだと思います.要するにクレーの場合はリブで狙いますから,基線長(ここでは照星と中間照星もしくは目との間の距離)が長い方が,角度分解精度が高くなるというわけです.というわけで,トラップ銃が長いのは散弾の開き方が小さくなるからと言うのではなく,狙いがより正確になるというのが理由ではないかというのが,私の見解です.といっても,私も素人ですから見落としている要素はあるかも知れませんが. ちなみに過渡弾道学的に考えると(法的には許されませんが)極端に短くして 10cm とかにしたとしますと,砲内での加速が十分できませんので,銃口を離れたときに後方からの燃焼ガスの影響をガスシールが過大に受け,モーメントが発生することでカップの進行方向に対する角度が大きくなり,散弾が大きく広がると推測します.もちろんやったことはありませんが....ですから,ここでいう銃身の長短においてこのような極端な例は考えず,ある程度の幅の中での仮定で,また火薬や他の条件も散弾銃で使用される一般的なものを念頭においています. 【余談】20" バレルでマグナムを使うと,結構炎が上がってみえるようです.ですから,このくらい短いと過渡弾道がガスの影響を受けて散弾が広がりやすくなる可能性はあるかも知れません.ただパターンを取ったわけではないですし,差がこれに起因すると断定できるほど上手ではないのですが.笑

【勝手にFAQ】トラップ銃

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トラップ銃とは?
ずばりですね.笑 トラップ競技向けに作られた散弾銃のことです.で,終わってしまうとこのような疑問をお持ちの方には意味不明な可能性もあるので続けます. 空中に射出されるクレーと呼ばれるお皿を撃つ競技であるクレー射撃には,メジャーどころでは大きく分けてトラップとスキートという種目があります.トラップは射手の前方15mのところから離れる方向にクレーが射出されるのに対し,スキートは離れていくクレーの放出機が射手に近いところにあるので,クレーを撃破する距離がトラップは遠いという違いがあります.(飛んでいるので撃つタイミングでで距離は違いますが,ざっくりいってトラップは 40m くらい,スキートは 20m くらいでしょうか) クレー射撃を競技としてやっている人のほとんどは上下二連式を使っています.
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見て分かるように銃身が2本上下につながっており,当然弾は二個入ります.引き金を引くと最初に出るのは下のバレル(銃身)で,さらにもう一度引き金を引くと今度は上のバレルが激発します.上のバレルの方がストックから上にオフセットしているため,跳ね上がるモーメントが大きくなります.ですから,初矢(最初にでる弾)は下のバレルにするのが普通です.(ただし切り替え機能がある銃も多いです) さてこの上下二連でトラップに最適化されているのがトラップ銃というわけですが,スキート銃と何が違うかというと,最初に述べた撃破する距離の違いが効いてきます.トラップの方が遠距離ですから,散弾の散らばり方を抑えるためにチョーク(絞り)がキツくなっています.標準的には初矢で近いクレーを撃つことになる下のバレルはインプモデ(3/4絞り),上のバレルは下で逃したクレーを撃つことになるので,遠いところ用にフルチョーク(全絞り)になっているのが一般的です.またバレルの長さもスキートが標準的には 28" (71cm)なのに対し,トラップは 30" (76cm)が普通です. それ以外にも,ルールとしてトラップはクレー放出の合図(コールといいます)をするときにはすでに銃を構えているのに対し,スキートはコールしてから構えるという違いがあるので,ストックの下がり方(ベンド)が異なるとか,ストックの尾部にあるショックを和らげるためのバットプレートもトラップ銃は厚めで柔らかいのに対し,スキートは滑りをよくするため堅い材質になっているという違いもあります. トラップ銃でスキートを,逆にスキート銃でトラップを撃つことは出来ますが,有利不利は明確ですので,とりあえず最初にどちらかを始めて,ある程度上手になってもう片方もやりたくなったら,もう一丁買うということになるかと思います.ただ銃を増やしたくない場合は,替え銃身と交換ストックを買うのもいい方法かも知れません.(コストが抑えられるわけではないですが)
posted by ともぞう at 07:50Comment(0)

【勝手にFAQ】譲受許可数

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散弾実包購入許可数
火薬類の譲受許可証に記載される数ってことですよね.これは合理性のある消費計画書を元に計算される数を書けば良いです.ただしかなりの数撃つ人でも 5,000 個までというのが普通です.まあオリンピックにでるくらいの人だと例外もあるでしょうけど. ただ初心者がいきなり5千はおりません.2年ほど前からは警察庁からの通達で最初の許可は 800 個まで,その次に申請する場合は帳簿を見せて消費が順調であることを示した上で,妥当な消費計画書を示して 2,000 個まで,そしてその次の申請でようやく 5,000 個,ということになっているようです.もちろん 800 個を超える場合はいつでも消費計画書が必要です. なおご質問がお店で一度に購入できる数,という意味なのであれば,それは庫外貯蔵の最大数である 800 個までとなります.これ以上はお店が売ってくれないと思います.ただしそのときすでに自宅に実包を保管していると当然にオーバーしてしまうので,常に自宅に在庫がいくつあるかを考えて買う必要があります.とはいえ,在庫は最小化すべきなので,考えながらでないと買えないくらい買うというのも微妙ではありますが. 熱心(というほどでもないか)に撃ってたときは 500 個単位で買ってましたが,今はそれほど撃たないので,近年の購入単位は 250 個ですね.装弾ロッカーに火薬とかも入ってるので,物理的にもあまりたくさん買えない状態だったりします.
posted by ともぞう at 21:13Comment(0)

次元の心境

クレーの射撃会に行ってきました.まじめにやる人には代表選手の座をかけた会ですが,縁がない私には狩猟の腕を上げるための実験の場です. そこそこ快調に当たってると思った後で,全く当たらないということが続きました.何が違うかなと思って,ふと帽子のつばの位置を変えたら,また当たり始めました.で,また逆にずらしたら今度は外れ始めます. これって....
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©バンダイ他
次元大介ですよねぇ.帽子がないと当たらないって.笑 しかし,こういう外因に左右されたくないので,当たるからと言ってもボルサリーノは買いませんよ.笑
posted by ともぞう at 07:25Comment(0)

【勝手にFAQ】教習射撃用の号数

今回の検索ワードはこちら.
教習射撃時の散弾号数
それは教習射撃がトラップなのかスキートなのかで変わります.署で教習用の火薬の許可を取るときには口径の指定はありますが,号数の指定はありません.ただ,どこで消費(教習)する予定なのかは申請時に書くはずなので,そのときには教習を受ける射撃場の目星はついていると思います.すると,だいたいここはトラップだとか決まってると思うので,トラップなら7.5号,スキートなら9号を買えばよいです. 直前までどっちにするか分からないなんてことはないと思うのですが,万が一そういうことがあるなら(かつ射撃場で装弾の販売をしていない場合),9号を買っておけばスキートでもトラップでも使えます.しかし逆に7.5号をスキートには使用できないケースがほとんどです(それぞれの射撃場の規則で最大の号数が決まっている).ただ粒の小さい9号はクレーまでの距離が遠くなるトラップには不利になるので,やはり種目に合わせた方がよいと思います.
posted by ともぞう at 06:58Comment(0)

【勝手にFAQ】トラップ銃の選び方

今回の検索ワードはこちら
本格的にトラップをする場合銃はなにがいいの
これは現時点では「トラップ用の上下二連」で決まりだと思います.それ以外の質問でしょうか?メーカーはそれぞれ好みがありますが,高いからよく当たるとか,安いから当たらないとかいうことはありません.曲がった鉄砲はお店で売らないでしょう.笑 まあバネは松葉が良いとか,ストックはくるみに限るとか,そういう好みの範疇ではいろいろ選択肢はありますが.銃砲店は商売なので出せる人には高級なものを売ろうとするでしょうね.それは木材が美しかったり,彫刻が秀逸だったりと,まあ当たる当たらないに関係ないところでのコストになります.趣味なのだから出せる人は出せば良いのです. ただ本格的に始めるという意味が,競技として上を目指していきたいというのであれば,個人的には銃よりも弾代,クレー代につぎ込んだ方がずっと上手になると思います.いくら撃っても8割を切らないくらいになってから,引き金やら銃床やら自分の好きなものを選べば良いと考えます.結局自分がどうしたいかって,射撃する前にはわからないと思うのです.ですからとにかく品質に問題ない範囲で安い銃で始めることをお勧めしたいです.ブランドにこだわって格好よい銃を買っても,その分弾代が出せなくなるほど,競技として意味がないことはありません.
posted by ともぞう at 18:34Comment(0)

RB Platinum の薬莢を見てみる

私は WAA 派ですが,Nike やら Apollo を愛用している人たちには,旭エスケービーの撤退は痛い話ですが,そうはいっても無くなるものは無くなるわけで,代替を考えなければなりません.そんなある日,銃砲店の方から Nike Mild に似た弾が出てるよ,という情報をもらいました.ダイセルの RB Platinum という装弾です.射撃場で実際に使っている人もいましたので,空薬莢をもらってきました.比較のために Eley Amber,Kemen,Trilling も並べてみます.
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左から順に Amber, RB, Kemen, Thrilling です.ロンデルの長さは Amber と同じですね.しかし薬莢の側面のシワシワは全部同じように見えます.あまり高級感は感じません.(個人的感想です) ベースワッドを覗いてみましょう.まず Amber
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で,RB
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Kemen
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で,最後が Thrilling
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全く同じに見えますね.もちろん全て polyform type です.下から見ると...
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全部欧系ですね.ヘッドスタンプはもちろん違いますが,実は全部(ほぼ)同じ hull のように見えます.もしかしたら,全部 Cheddite の製品で,RB が日本製だとしても primed hull の状態で輸入してきてるというパターンかもしれませんね.結局構図は変わってないのかも. ちなみに WAA HS はベースワッドの形状は異なりますが,やはり polyform になっていて,それもテーパーがかかっているため,Longshot を使ったハンドロードには使いにくい感じになっています.数が入手できるとすれば,もう上のようなタイプになってしまうのかもしれませんね.プライマポケットのサイズ問題が気になりますが,今後はこっちでのレシピも考えたほうがいいのかもしれません.
posted by ともぞう at 21:50Comment(0)

【勝手にFAQ】一挺でスキート&トラップ

今回の検索ワードはこちら
スキート+トラップ+同じ銃
ご質問は多分一挺で両方やりたい,という話かなと思うので,そういう方向でお話ししますが,結論から言えば出来なくはないけど,本格的にやるなら結局別の銃になる,というのが個人的な考えです. 例えばフィールド射撃というのが主に猟友会の大会で行われる競技にあります.これはトラップもスキートも撃ちますが,銃を途中で替えてはいけない,というルールがあります.で,この場合はフィールド銃といって,スキート寄りの設定になっている上下二連で交換チョーク式のものがありまして,このチョークを適宜交換することでトラップもスキートも撃つという方法があります.ただ,このときのトラップというのは,いわゆる公式なトラップとは違いまして,10m の距離から撃ちます(通常は 15m).ダブルトラップは 5m です.このように距離が近いので,通常のトラップ銃のように銃身が長くなくても問題ないのです. というわけで,フィールド銃は一応両方出来るように出来ていますが,公式のトラップとスキートを両方やろうと思うと,やはり中途半端感は若干感じます.公式に使われるトラップ銃の場合は,スキート銃に比べてストックのほお付けの高さが高かったりしますから,絞りや銃身長だけの違いではありません.ですから,フィールドも極める人はストックと銃身を競技で入れ替えることもあります.ルールで銃は同じものでなければなりませんが,ストックやバレルの交換はOKだからです.(機関部は共通でなければならない) 結局,ご質問のスキートとトラップが公式なのか,それぞれどのくらいの本気度(楽しめれば良いのか,または国体を目指しているのか)なのかによって同じ銃で良いかどうかが変わるというわけです.

21g の時代がすぐそこに?

週末に某大会に行ったら,I さんが「リオ(オリンピック)が終わったら 21g になるかもね?」と言ってました.公式クレーの散弾の話です.以前から装弾は 32g → 28g → 24g と軽くなってきた経緯がありますので,21g になるのも時間の問題なのかも知れませんが,公式が 21g を採用するとなると,現時点で知ってる 21g は Eley の Amber しかないくらいマイナーな装弾ですから,メーカーも開発を急がないといけません.
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競技を考えると単に散弾を 21g にすればいいというわけではなくて,実はそれに適したワッズや火薬,ベースワッド,クリンプなどの組み合わせやセッティングを考えなければならないので,一朝一夕でできる話ではないのですよね.
posted by ともぞう at 23:37Comment(0)

【勝手にFAQ】クレー装弾の違い

今回の検索ワードはこちら
クレー装弾+違い
いろんな弾が売られているけど,どう違うかってことですね. まず号数と散弾量はいいですよね.それは見れば分かる当然の違いで,ここでは聞かれていないでしょう.例えばトラップなら7半の24gが普通だと思いますが,それらが同じでもブランドによってどう違うかですね. 実は結構違います.まず散弾(の粒)ですね.上質なものは粒が揃っていてきれいな球になっていますが,安価なモノはこの辺りが結構杜撰です.散弾は球でないと空気抵抗の受け方が角度で変わりますから,弾道が安定しません.結局開き具合にムラが出てくる可能性があります.散弾は柔らかいと発射時に変形する可能性があるので,アンチモンを加えて硬度を上げたりするのですが,これはコストに直結します(アンチモンは鉛の十倍くらいの値段).また張り付かないようにするなど表面処理にも工夫があると思います. ついでワッズの構造です.(散弾に対する)ショックを和らげるためのクッションの構造もありますが,特にカップの設計は散弾のパターン形成に多大な影響があります.ここをしっかりと,かつ安定して作れているかは品質に関わります.当然品質が高いものは単価も上がるでしょう. 火薬も燃焼安定性が求められますし,ワッズや薬莢構造との相性もあります.ちなみに良い弾は燃えかすが少ない傾向があります.今年で製造終了しちゃいますが,Nike などはボア掃除がいらないくらいきれいですよね. 薬莢自体にも違いがあります.慣れないと見分けが付かないかも知れませんが,薬莢の底の部分(ベースワッド)が薬莢側面と一体形成になっているものと,別部品になっているものがあります.設計にもよりますが,前者の方が薬量が少なくて済む傾向にあるのでショックが軽くなる可能性があります.反面,コスト面では不利のようです. クリンプは6枚折りと8枚折りがありますが,これらはコストではなく(どちらも変わらない),薬莢,火薬,ワッズの組み合わせで最適なパターンができる腔圧を生み出すためにはどちらがよいかで決まります. 結局手間を掛けずに品質管理もほどほどに作れば安くできますし,手間を掛けてよいパターンを安定して生み出すように作れば高くなります.装弾の値段の差は大体このようなことから生まれてくるのだと考えてよいと思います. ただ値段が倍だから点数も倍になるというような差はありませんから,安い弾で撃ちまくった方がいいという人もいれば,それほどたくさん撃たないのだから値段の差はそれほど気にしないという人もいるでしょう.結局自分の好きな弾を使えばよいということです,特に最初はいろいろ試せば良いと思います.ただいろんなブランドの弾を1ラウンド中に混ぜて撃つ実験をしたら,少なくとも私の場合は点数が悪くなりました.笑 ある程度経験を積むと,値段によらず好みの装弾が決まってくるのではないかと思います.
posted by ともぞう at 07:40Comment(0)

【勝手にFAQ】自動銃でトラップ射撃

今回の検索ワードはズバリ
自動銃でトラップ射撃
です.もちろん出来ます.ただ排莢は右にされると思いますが,その場合はその薬莢が右隣の人の方に飛んでいきますよね.その人は次に撃つ人ですから,射撃に向けて気持ちを集中させていることでしょう.そんなタイミングで薬莢が自分の方に飛んで来たり当たったりしたらどう感じるでしょうか. もちろん全く気にしない人もいるでしょうが,実際の所,気にする人は結構多いと思います.ですので,まじめにトラップをやるのであれば,自動銃は避けた方が良いです.自動でも支障がないのは,
1. 射団の人数が少なくて右が一つ空けられるとき 2. フィールド射撃のとき 3. 排莢方向が右でない銃のとき
などでしょうか.フィールド射撃の時はなぜ大丈夫かというと,そもそもフィールド射撃は猟の人たちが多いので,自動銃比率も自然と高くわけですが,更に射台間に草が生えていて薬莢が跳ねにくいというのも理由です.15m で撃つ場合は射台間がコンクリートのところがほとんどだと思いますが,10m や 5m は土ですからね. ただ有り体に言えば,トラップ射撃をスポーツとしてやるなら上下二連に限ると思います.
posted by ともぞう at 21:42Comment(0)

【勝手にFAQ】スキートで始める?それともトラップ?

今回の検索ワードはこちら.
初めての散弾銃スキート+トラップどちらを選べば良いか?
最初の一丁目をどっちにするか?って話ですよね.教習射撃に関しては以前こちらで書きました.自分がそうだからというバイアスは掛かっているとは思いますが.... クレー射撃場の多くはスキートと比べるとトラップの方が射面が多い(もしくは同じ数)と思います.スキートの方が多い射場というのは行ったことがないだけかも知れませんが,多分ほとんどないように思います.これはトラップ人口の方が多いということを示しています.銃砲店が主催するような練習会もトラップの方がどちらかというと指導しやすいというのもあって開催が多いように思います.すると,普段は個人で撃っているとしても,たまには練習会にも顔を出すでしょうから,自然にトラップの方が撃つ機会が多くなると予想できます. 競技としてのトラップとスキートはどちらも極めようとすればそれぞれの難しさがあり,どっちが簡単とかいうことはありません.昔から将棋と囲碁の比較に例えられたりします.すぐに分かる違いとして,クレーが飛ぶコースと射手との相対位置が違う以外には,トラップは構えた状態でコールするのに対し,スキートはコールしてクレーが射出されてから構えるという違いがあります.(もちろんスキート初心者はまずは付け撃ちといってトラップのように構えた状態でコールしても良いが,いずれは普通の撃ち方にしていきます.)剣道をやっている人だったら,立会いと居合いの違いと言えば分かりやすいかな?このような撃ち方の違いに起因して銃自体の設計が異なるわけです. クレー射撃をメインに据えるなら,やはり専用銃を買うべきと思うので,どちらかを選ぶことになりますが,ご自分の環境によってどっちが撃ちやすいかで決めてはいかがでしょうか,多分トラップの方がよさそうという人の方が多いのではないかと思います.トラップから始めても,スキートにも興味が出てくれば,それはそのときにスキート銃を買えば良いのです.あるいは狩猟もやるなら自動を買うでしょうから,それでスキートを撃つことも出来ます.それでスキートの楽しさに目覚めて本気になるならスキート銃を買い足せばよいかと.ちなみにトラップ銃でスキートをすることも不可能ではありませんので,試しにやってみる程度ならいいですが,不利な点は多いです.最初からどっちもやるけど一挺でと決めてるとか,狩猟に派生した形でクレー射撃をするなら,フィールド銃というのがあります.交換チョーク式になっていて,トラップもスキートも出来ます.ただそれぞれに最適化されているとは言えないので,本気でフィールド射撃(トラップとスキートの両方をやる競技)専門にやるような場合だとバレルとストックを交換する上下二連(要するに共通部分は機関部だけ.笑)もあります.私の周りだと国体クラスの人はこんな感じの銃を使っています. 場合分けが複雑になってしまいましたが,逆にシンプルにしてみます.最初の質問通り,最初に買うのはトラップかスキートのどちら?ということに限定してみましょう.一緒に射撃をすることになる友達が既にトラップかスキートのどちらかをやっているなら,それと同じにすればいいのですが,未定ということでしたら「トラップ」に一票を投じたいと思います.理由はラウンドの回転が早い(1ラウンドにかかる時間が短い),射撃のチャンスも多い,ルールが単純,などです.もちろん個人的な見解です.

【勝手にFAQ】据銃練習

今回の検索ワードはこちら
家で散弾銃の代わりに構えの練習に使える物
据銃練習の目的を考えてみましょう.射台に立って据銃したとき,毎回,銃と自分の位置関係,姿勢などが一緒になることではないでしょうか.このとき重さ,握り,ストック形状,リブなどが実際に使用する銃と同じでないと,実際にその銃を持ったときに同じ事が出来るようにはならないと思うのです.結局これらの特徴を兼ね備えたモノとなると,実際に使うその銃そのものではないでしょうか.実物と同じ(か,より大きな)重さ,そして外形を持つものを作れば,それでもよいのですが,かなり手間が掛かると思います. ちなみに室内で練習すると思いますが,このとき窓の外から誰かが見てぎょっとする恐れもありますから,必ずカーテンをしめてやりましょうね.かくいう私はそんな舞台に立とうとも思ってないので全く練習してません.はじめたときには多くの人が熱心に撃ちますよね.このとき8割越えが安定して出るくらいまでになれば,そのあと年に数回しかやらなくてもそれほど点数は下がらないのです.それよりほおがふくれたりして,微妙に銃と目の位置関係が変わる方が影響が大きいです.体型維持が一番大事だったりして?笑
posted by ともぞう at 07:00Comment(0)

【勝手にFAQ】短いバレルでトラップ射撃

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26インチ銃身でトラップ射撃
結論から言えば出来ます.もっと短い22インチを使っている友人がいますが,彼は練習ラウンドながらそれでも 22,3点くらいはいきます.でもそれは上手だからだと思うべきです. このような質問をされると言うことは未経験者と推測しますが,基礎がしっかり出来ていれば,26インチでも当たるでしょう.ただそれは通常のトラップ用30インチに比べて有利なわけではありません.初心者はやはり基本に忠実に練習することが上達への近道です.短い銃身は取り回しが楽ですが,それだけに振りすぎたり,当たらなければいつまでたっても正しい方法が見つからないままになってしまって,嫌になっちゃうでしょうね.正しい撃ち方が身につけば,短いバレルでも当て所は見つけられるので,専用銃ほどではないにしてもそこそこは当たるはずです. 点数は気にしないから,どうしても26インチでいくんだ,というのであればそれはそれでアリだと思います.でもトラップを上手に撃ちたい,点数を目指すのであれば,やはり普通に専用銃(30インチのトラップ用上下二連)をお持ちになることをお勧めします.ストックも違いますしね.
posted by ともぞう at 11:30Comment(0)

【勝手にFAQ】自動銃でトラップ射撃するときのチョーク

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トラップ+自動銃+チョーク
です.分かりやすいですね. 結論から言いますと,「フル」か「インプモデ」でいいんじゃないでしょうか. 上下二連のトラップ銃の場合は,普通下のバレルから先に弾がでますから(初矢),そっちは広め(インプモデくらい),上は後からなので(二の矢)目標までの距離が伸びると言うことで狭めのフルチョークがかかっていると思います. しかし自動の場合は1本しかバレルがないので,どちらにウェイトを置くかという判断が必要になります.少し飛ばして撃つならフル,手早く取って二の矢に期待しないならインプモデ,みたいな感じかなと.まあ実際は大した差はないと思います.片方しか持ってなければそれでいいかなと. 私の場合は銃によってはフルしか持ってなかったりしますが,インプモデがあっても,交換するのが面倒でそのままだったりします.笑
posted by ともぞう at 00:10Comment(0)