年越初鳥屋

年が明けて初の鳥屋です.今回もO君と行ってきました.幻想的な満月の下,鏡のような澪を舟はゆっくり走ります.
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天気が良くて風も穏やかでした.遠くに下りたカルを寄せようと頑張っていたら,舟撃ちの人がこっちにきて台無しになったり.まあ仕方ないことだけど,鳥屋の位置は分かってるんだから考えてもらいたいなぁ.心なしか囮も暇そう?
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でもまあたまに飛んでくるのをとって昼前にはこのくらいに.O君がうまいから捗ります.笑
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定数には達してないけど,鴨パーティーには十分な量になりました.

巻狩

行ってきました〜,巻狩です.今回の担当はこんなところ.
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山の奥の方を犬が追いかけていくのが聞こえましたが,残念ながらこちらには下りて来ませんでした.でも楽しかったですね.これからなんだかんだあるので,今年はこれで終わりかな.今度は年明けに参加したいと思います.

初鳥屋2019

今期初鳥屋撃ちしてきました.鳥屋撃ちの朝は早いです.深夜のうちに自宅を出て,未明には鳥屋入りします.と,ここで(私の想定する読者のみなさんには自明でしょうけども,偶然来られていたり,猟に興味があるけどやったことなくて)鳥屋って何?という方のために説明しましょう.鳥屋は川に下りてくる鴨を狙って待つ小屋で,芦原の川縁にこんな感じに建てられています.
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まっすぐ前から見るとこんな感じ.
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もちろん岸からの接近は困難なので小舟で乗り付けます.堅苦しい話をすると,河川にこのような私的な小屋を勝手に建てることは出来ません.毎年国交省から許可を受けて,猟期の間だけ仮設しているものです.この鳥屋には持ち主=管理者がいて,猟期の始まる前に仮設,猟期中は船頭さんを自分でやるか雇うかして,そこへの往復やおとりの設置,獲物の回収などをします.まあ遊漁船と同じですね.興味がある方は銃砲店に聞くと,料金なども含めていろいろ教えてくれると思います.大体は複数の鳥屋と付き合いがあって,いつ頃どのくらい獲れているという情報が入ってきています.とはいえ,私などは獲れようが獲れまいが,行く鳥屋は決まっていますけども.この辺も釣り船と似たところがありますね.笑 ちなみに鳥屋撃ちをしたことがない人だったら,誰か経験者に同行してもらうことをおすすめします. さて暗い内に鳥屋に入り,中の支度を調え,船頭さんがおとりの設置を済ませてくるころには,少しずつ明るくなってきます.
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大体夜明け前には鴨は鳥屋の前に大集結しているのですが,彼らは時計を持っているようで,夜明け時刻の5分前にはみんな飛び立ちます.で,夜明け時刻になると何もいません.お約束ですね.苦笑 仕方なく葦の隙間からのぞいて,飛んでくるのを待ちます.笑
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で,時々飛んできたらババーンと.
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昔は朝のうちに定数満了して,さっさと帰ったりもしてたのですが,近年は昼になってもそこまでいかず,待ちくたびれて帰るほうが多くなりましたね.苦笑 というわけで,この日はお昼ご飯を食べたあとで帰ることにしました.でもまあクリスマスパーティーができるくらいは獲れたので良かったです.

鴨マグナムのハンドロード

猟期前に火薬は買っていたのですが,雷管が在庫切れになっていました.そんなこんなでようやく雷管を入手です.
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レシピは WAA/HS + W209 + WAA12R + Longshot という組み合わせですが,本来はマグナム向きではないと言われる WAA/HS に代わるレシピを作ることが出来ないまま何年も過ぎてしまいました.今期もそのままで行きます. 使用するワッズは WAA12R ですが純正ですよ.未開封の最後の一袋です.
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ちゃんと純正してますね.笑
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次は CB あたりかな〜.とりあえずガチャンコガチャンコして作ります.
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途中で昔使用した鴨マグナムの空薬莢が入っていました.本来のと比べるとこんな感じです.
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左の雷管には4とスタンプがおされていて鴨マグナムの印です.右は本来の AA.そして鴨マグナムのほうは雷管面が丸いままになっているのが見えると思います.これは腔圧があがっていないためと考えられます.何年も前から WAA/HS はマグナム向きではないから,他のレシピを考えようと言っておきながら,あまり不具合を感じなかったのでそのままにしていましたが,こういうのを見てしまうとやっぱり良くないのかなぁと思ってしまいますね.ただちょっと古い薬莢なので,もしかしたら違う火薬を使ったときのものかも知れません.今度もう一度確認してみる必要があります.Longshot に濡れ衣着せるわけにはいかないですからね.笑

長靴サイズ失敗か?

靴のサイズは近年は大体 26cm を標準にしています.例のバードウォッチング長靴だと L に相当するらしいですが,かなりぴったりした感じになるので,厚い靴下などを考えると1サイズ大きいのがおすすめとのことでした.そこで LL を注文,それがもう届きました.
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左が長靴,右がインソールです.長靴の方を開けてみるとこんな感じ.
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折りたたまれて入っていますね.このようにコンパクトにしまえるところが特徴なのです.上の緑色のは標準添付品の収納袋です.あとは袋にコードロックの5色セットが入っています.気分に応じて色を変えられます.家族みんなが持っていたら,それぞれの色をつけられますし,こういう工夫はいいですね. 早速履いてみますと....
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あら,なんかきついな.靴下もタイツもはいてなのに....1サイズ上にしたはずなんだけどなぁ.ちょっと心配になりますね.更にインソールを入れたら足の甲の部分がかなりきつくなりました.血流大丈夫かな.靴下もはいてない状態でこれですから,かなり不安です.履いた感じは足袋みたいな感触です.きついけどすぐ伸びて合うようになるのかな?苦笑 ちなみにこんなにきついと脱げないのではないかって思うのですがそこはさすが野鳥の会,優れもので,こんな秘密があるのです.
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かかとの部分がちょっと出っ張っていて,ここに反対の足のかかとなり,つま先なりを当てると,簡単に脱げるのです. ただ猟を考えると,薄手なので,足が冷たくなりそうなのも不安な点です.靴用のカイロを入れて使うつもりですが,気密性が良すぎてカイロが温かくならないかも知れないです.

狩猟用長靴を買う

巻狩の時は大体ブーツなのですが,他の猟ではほとんど長靴を履いています.それは狩猟用というわけでなく,元はといえば釣り用に買ったもので,ざっくり二昔くらいは前のものだと思います.まだ穴は開いてないし使えますが,やっぱりかなりボロい.また相乗りで出猟するときはかさばるのが気になるので,折りたためる長靴が欲しくなりました. いろいろ探して選んだのがこちら.
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なんと日本野鳥の会プロデュースのバードウォッチング用長靴です.干潟やぬかるみでも行動しやすく,クルクル折りたたんでコンパクトに収納袋に収まるという利点があるようです.バードハンティングはバードウォッチングもしてるわけですから,野鳥の会メンバーが使って便利と言うことは,我々にも便利なのではないかと買ってみることにしました. ただこの長靴は底が柔らかいので,普通の路面を歩く場合は疲れやすいらしい.確かに薄底の足袋で歩き回ると疲れますから(筋力が落ちてると言うこと),ソールは入れた方がよさそうです.で,この長靴に合うインソールも同時注文.
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近所のお店に頼んだのですぐ入ると思いますから,今度出猟の際はこれを持っていって試してみます.また感想などアップしますね.

共猟会

地元猟友会の共猟会に行ってきました.初心者も何人も入ったということで,安全な狩猟を心がけつつ,実際の猟を学ぶというイベントです.
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私はもう初心者扱いしてもらえる枠からはみ出しつつありますが,それでもキジ猟などは普段やってないので,犬を使わない踏み出しのコツなどを教えてもらって楽しかったです.カモなども結構獲れて初心者のみなさんも楽しめたと思います.

フラッシュライト

狩猟の時には前述のヘッドランプだけでなく,フラッシュライトも持っていきます.ヘッドランプは視線方向に光束が向くので,人の方を向くと,その人を照らしてしまうことになります.その人はこちらを直視するとまぶしくなって,しばらく他の所が見えなくなってしまいます.ですから,ちょっとした距離を照らすならフラッシュライトのほうがよいです. という私の使っているのはこちら.
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SUREFIRE 6P です.結構古いもので,今は LED 全盛ですが,これはキセノン球を使っています.電源は CR123 を2本直列で使用します.私のヘッドライトと同様,照らしたいときだけ点灯させるため,電池交換無しで何猟期かいけてしまいます.また法執行機関や軍用で使用されることもあるようで,本体の信頼性も高いと思います.ただし電球は寿命があって,スペック上は連続点灯は1時間程度のようです.私も二十年近く使っている間,一度交換しました.換え電球の価格で今風な LED 懐中電灯が買えてしまうことを考えると,万人にお勧めするわけではありませんが,フラッシュライトの中では金字塔と言える銘品の一つかと思います. ちなみにキャンプでは昔から MAGLITE を使っていて,普通の乾電池が使えるので経済的です.しかし,ポケットに入るくらいのモデルだと光量が足りないし,大型のは光量はいいですが,スイッチがオルタネート(押して ON,もう一度押して OFF)なので一瞬だけつけるというのが不得意です.SUREFIRE はプッシュボタンがモーメンタリなので,押している間だけ点灯と言うことが出来ますし,おしりのキャップをねじ込めば,ボタンを押さないでも継続点灯ということもできます.

ヘッドランプ

当然夜に狩猟をするわけではないのですが,例えば鳥屋撃ちのときなどは未明の内に鳥屋入りして夜明けを待つというパターンなので,暗い内に行動します. そんなときヘッドライトがあると便利です.しかし,遠くを見るときは月明かりや星明かりですし,ライトで見るのは手元の細かいものだったりします.ですから,私の場合ヘッドランプはこんなのを使っています.
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だいぶ昔に買ったかもらったかしたプリンストンテックのLEDライトで,クリップになっていて帽子のつばにつけるものです.
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小さいのでほんとに手元,足下くらいしか見えません.でもこれで私の場合は十分なんですね.逆に明るすぎると,月明かりなどで遠くのモノが見えなくなってしまいます.それに周りの猟友にも迷惑がかかります.こんな小さなライトでも使うのは本当に用事のある短い時間だけです.ですから,ボタン電池なのに手元に来てから交換した記憶が無いくらい長持ちしています. いつもは猟具のセットに入れてあるのですが,だいぶ前に釣りで使ったときにどこか別の所にしまってしまったようです,猟の準備をしているときに見当たらなくなってしまいました.仕方なく新しいのを買おうかとネットで探しました.しかし今はこのくらいコンパクトなのって,あまり選択肢がないのですねぇ.困ってしまいました. そこでもう一度徹底的に探したら,ひょんなところから見つけることができました.助かった〜.

初猟2019

今期の初猟はイノシシの巻狩でした.割り当てられた立間は尾根筋で,谷間への撃ち下ろしです.この谷間にはたくさんの通り道があって,全部が見える絶好のポジション.
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ただしここを切られると,深山に入られ,もう手立てがないという責任重大なところでした. 勢子が犬に呼びかける声や,犬の鳴き声が聞こえてきたりして,ワクワクしていましたが一向にこちらにはやってきません.無線を聞いていると,犬はあちこち走り回っているようで,どうなることやら?と思っていましたが,ここにつながっている手前で待っていたK村さんが見事に大物を仕留めて,この日は終了となりました.一発も撃たなかったけど,巻狩というのはそんなものです.掃除しなくて済むと思うのがちょうどいいかと.
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犬を回収して帰るときには見事な夕日になっておりました.
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さて解体すると,やはり大物だけあって結構な量がとれました.うちに来たのはこんな感じ.
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4kg くらいはあるかな?解体時にかけらを試食したSさん曰く,こいつはうまい!と言っておられたので期待しています.猟友を呼んでパーティするのが正解かな.

泥縄研ぎ職人

出猟前日にやるのは弾作りだけではありません.なんと研ぐのも前日です.というのも,猟具を出すのが前日だからですね.苦笑 こぼれはしていないので千番スタート,そして他の包丁とまとめて研いだので一万二千番までいきます.笑
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解体するために前期に投入した骨スキ包丁がとても切れ味が良くて便利だったので,妻にキッチンで使われてしまいました.もう一丁買った方が良いかなぁ.苦笑

泥縄弾職人

出猟前夜に夜なべして弾作りです.とりあえず10発あればいいので,Gen6 (オートディスペンサ)で一つづつちゃんと測って作りました.
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イノシシ用なので弾頭は RN です.
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セミオート銃で使うのでクリンプしますが,ロールクリンプにしてしまうと弾頭差し替えのときにマウスが傷むので,Lee のファクトリークリンプダイを使います.
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これはコレット式で,グルーブのない弾頭にも使用できるクリンパです.今回の RN 弾頭はグルーブ付きですが大丈夫でしょう.クリンプの有無でどう違うかというと,こんな感じ.
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右がクリンプをかけたものです.なんとなく右の方の隙間が狭い気がすると思います.何年かはこれでやってますが,今のところ問題は起きていません.

今期は早い?

いよいよ解禁,初猟に行った友人からレポートが送られてきました.ここ十年ほどだったか季節が遅れる(寒くなるのが遅くなった)感じでした.ところが今期はその傾向が少し戻ったようです.出猟はもうちょっとしてからでいいやと思ってましたが,早いところ行こうかな.笑
posted by ともぞう at 18:00Comment(0)

県猟会員数に思う

狩猟登録書類の中に入っていた日猟会報は毎回最初に事故のページを見ます.自分にもいつ降りかかるか分からないことですから,その蓋然性をいかに小さくするか,自省のために読みます.まあみなさんも同じだとは思いますが. ところで会員数(p.30)を見ると都道府県別で載っていますね.目を引いたのは新潟の網猟の多さです.やっぱり鴨でしょうか.千葉も多いですね.網猟は見る機会がありません.いつか見てみたいです.北海道では網猟が1名しかいません.それも女性です.どんな猟をされているのか興味がありますね.バッジの色は多分どこでも1種が青,2種が緑,わなが赤,網が黄だと思うのですが,一人(9県ある.ただし会員の住所なので登録県と同じではないかも?)のために作るのかと思うと無駄を感じます.そもそも論として,わなと網をわざわざ分けなくてもよかったのではないかと思いますね.わなに比べると網って人数が 1/100 以下ですし.なんでそんなことしたのでしたっけ?わなしかやらないのに網の勉強するのはどうかって話だったかな?
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あとは愛知県に女性会員がいないというのもビックリしました.全国平均で 2% ほどは女性がいることになっていますが,愛知には1800人弱会員がいるのに,まさかの女性0というのは違和感がありますね.なにか男子厨房に入らず,女子猟場に入らず的な県民性のようなものがあるのでしょうか?女人禁制を思い浮かべるマタギ県秋田でも女性会員は 1% ほどいますけど.

狩猟者登録完了

事務局で許可証など一式受け取ってきました.
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おらが県における昨年との違いは,県主催でイノシシ狩猟コンテストが開催されると言うことと,出猟カレンダーにイノシシ情報だけではなく,シカ情報も記入するようになったことかなと思います. ところで元号が変わったことから,バッジもデザインが変わるかなぁと思っていたのですが....
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全然変わりませんね.苦笑 確か平成18年あたりで七宝から現在の形式に変わったように記憶しているので,令和17年くらいまで続けると,あと13年は前のバッジが使えたりして?(ウソです)
#追記# 七宝で無くなったあと色味が変わったりして,結局現在の形式になったのは平成20年からでした.ということは再利用できるのは十年だけですね.(だから,できないってば.笑)
posted by ともぞう at 21:00Comment(0)

幸田露伴流 散弾号数の選び方

幸田露伴は釣り好きとして知られていますが,鳥猟も好んだようです.図書館で彼の作品を読んでいましたら,号数の選び方について彼なりのこだわりが書かれていたので,採り上げてみたいと思います.
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一般論としては獲物の種類や大きさと獲物までの距離等で最適な散弾号数は変わってきます.鴨だと近距離だったらトラップ弾(7半)くらいから,遠射だと BB くらいまで使われたりします.粒が大きくなれば当然粒数は少なくなります.また距離が遠くなるほど射獲につながる着弾数は減ります.反面,当たれば落ちる確率は高くなります. 幸田露伴はこのとき普通の人が使うよりも1段大粒を使うと言っています.普通の人が4号なら,自分は3号だと.鴨は矢に強いですが,それでも半矢になれば逃げた後で絶命することはあるでしょう.なので,なるべく半矢を出さないためにも,一撃必墜を心がけるべきで,それなら号数を上げるべきという考えなわけですね. 私の鳥屋撃ちの経験では,鴨までの距離は時期によってずいぶん違います.猟期が始まってすぐは,そばまで直接飛んでくるので,粒は小さくても大丈夫です.しかし時季も深まってきますと近くまで寄らずに遠くに降りて,少しずつ近づいてきます.そして射程に入った時点で撃ちますから,粒の大きい方が効きます.小粒散弾は距離による減速度が大きいので,遠いと当たっても効かないので,ちょうどよい号数というのが自ずと導かれるわけです.とはいえ,号数をそこまで用意するのは大変ですから,私の場合は7半と4号に決めてしまっています.そして4号では遠いと思えば,そもそも撃たないのです.撃ってしまうと二度と近づいてきませんから,撃たないことで次のチャンスを作るわけです. というわけで,幸田露伴は効く弾を使えと言いますが,私は持ってる弾で効かなければ撃たないという選択のお話でした.

狩猟免許更新

持参物は受験票とテキストのみ.14時開始ですが,もちろんその前に行きます.建物に入るとまず適性検査を一人ずつ受けます.要するに視力検査ですね.そのときの受け答えがちゃんとしていれば聴力OK,そのときの歩き方が普通だったら運動能力もOKということになるようです.その後講習会会場に入ります.
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400人弱入る会場でしたが,受けていたのは100人弱かと思います.次第は
14:00-14:40 法令 14:40-15:20 鳥獣判別等 15:20-15:30 休憩 15:30-15:55 DVD 15:55-16:15 銃等猟具の取り扱い
前回と変わったところを重点的に話していましたが,具体的には (1)チョウセンイタチは雄雌ともに狩猟対象 (2)更新が受けられなかった事情のある場合(たとえば入院や外国に行っていたなど)は,その事情がなくなった日から1ヶ月以内に必要な手続きをとれば,知識試験と技能試験が免除.(適性は受ける) などがあったと思います. あとはルールが変わったわけではないですが,注意喚起された点は (1)返納時に捕獲報告をちゃんと行うこと 捕獲した鳥獣名が間違っているときがあるので,ちゃんとしなさいということでした.捕獲数を元に狩猟対象に入れたり消したりしているそうですが,ただその方法が適切なのかという疑問は残りますね.苦笑 まあ私の獲りたいものは今のところ関係ないですけども. (2)狩猟鳥獣以外を獲った場合は,1年以下の懲役または百万円以下の罰金となっていますが,これに該当してしまった場合は罰金は上限の百万円きっかりになるらしいです. (3)狩猟の時にナイフを持っていくのはかまいませんが,狩猟から帰ってきた後も車に乗せっぱなしにしてると問題が起きるので気をつけましょう. (4)ジビエとか流行っているけれども,扱いに不慣れな人に渡すときには気をつけましょうという話.加熱をちゃんとしましょうね,だそうです. ちなみに見せられた DVD は前回と一緒でした.part 1 の誤射しちゃった話と,part 3 のわなに子供がかかった話です. 講習が終わった後は順番に免状を受け取って,流れ解散となりますが,完全に番号順になっているわけではないみたいです.最初にわなとかが交付だったのかな?結構人数が多かったですが,わなって結構いるんだろうなぁと思いました.
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終猟

今期最後の巻き狩りに行ってきました.今回の担当場所はこんな感じ.
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もちろん,銃はかけたまま発砲できる新カバー装着で.笑
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この日はOさんが止めた小さいの一つで終了. 今期も事故もなく終わりました.楽しかったですね!副会長からの総括後解散です.
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山菜採りや射撃会もあるので,仲間とお会いする機会は猟期外もありますが,中には猟でしかお会いすることがない方もおられます. ではみなさん,元気にまたお会いしましょう!

らすとや2018

今期最後の鳥屋に行ってきました.隙間からのぞいたりします.笑
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去年は20羽くらい一気に飛んできたところが1羽も落ちなかったという体たらくでありましたが,今回も同じようなチャンスがあり,今度はこれ以上はないほど効率よかったです. 帰ってきてからたっぷりめの WD-40 で銃をきれいにし,ロッカーのチェーン順をちょっと奥にしました.春のフィールド射撃では出番があるので,一番奥にはしませんでした.猟期の残りはイノシシなので,すぐ出番の来るセミオートライフルを手前に入れ替えて終了です.

連スカ

書籍紹介が連続しちゃってます.shotshow 関連でもあまり面白いものがないし,リロードもしてないし....でも一応出猟してますよ.何もとれないことはそんなに多くはないのですが,今回は連続してスカでした.苦笑 寒空の中待ってたのですけどね.
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うちは猟場から遠くて時間がかかります.そんな今回は流れ解散ということなので,そのまま失礼したところ,そのあと小さいのがとれたらしい.残っていたらよかったかなぁ.笑

今期初巻狩

今期初の巻き狩りに行ってきました.以前準備したサインをダッシュボードにおいて山に入ります.
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指定された立間に到着.
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イノシシよ,いつでも来やがれ!俺のウィンチェスターが火を噴くぜ!! と,手ぐすねを引きつつ,日向でポカポカヌクヌクしながら待っていました.しばらくして山の反対側で射かけたという無線は入ってきたものの,こちらには何も来ずでした.でも久々にみなさんと楽しく談笑して,こうしてトラブルなく帰ってきたわけですから,これに勝る猟果はないものと思います.そうそう帰りがけに先週とったのを少々いただきました.ということは,一発も撃たずに猪肉ゲットですからさらにその上の極意を発現なのであります.笑

Dog Navi と IC-DRC1 を考える

今月アイコムからディジタル小電力コミュニティ無線機 IC-DRC1 というのが出ました.
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従来の特定小電力無線機は 10mW でしたが,これは 500mW です.定価が3万円なので,実売は2万強?普通に使えば通話に加えて相手までの距離と方向が表示されます.(アマチュア無線機の ID-31 や ID-51 なども同じ機能がある) 実はこの無線機, ARIB STD-T99 という標準規格に準拠しており,それは古野の Dog Navi と同じです.このアイコムの無線機のディスプレイには地図は出ないものの,位置情報はシリアル(USB)で出てくるので,PC をつないで表示させることができるソフトが用意されています.なので,小さなパッドPCでもつなげば Dog Navi のような使い方ができるわけです.それほど高度なことはしていないはずなので,アプリがくめれば iPhone とかでもできそう. ARIB 規格はあくまでも「推奨」なので,他社とどこまで互換性があるかはわかりません.アプリケーションレベルで互換性がある保証はないので,すでに存在する Dog Navi を採用したグループに IC-DRC1 で仲間入りすることができる蓋然性は高くないように思います.しかし全く互換性がないと断定することもできないので,両方持っている人がいたら試してもらいたいですね.もちろん私は両方持っていないので何も試せません.苦笑 ここでチラシを見ると,Dog Navi の犬側音声はその帯域が受かるアマチュア無線機でも聞けると書いてありますね.ということは,少なくとも犬の音声は F3E という電波形式のはずです.アイコムは F1E なので少なくともその点の互換性はないです.もちろんアイコムにも子機の音声をモニターする機能はついています. ところで Dog Navi は犬側でも 180g ありますが,アイコムは 110g と軽く,またサイズは犬側の Dog Navi を半分の薄さにしたような感じです.Dog Navi を持っていないグループで,これから GPS を導入したいけど価格面で折り合わない場合,本体に地図が表示されることにこだわらなければ,犬側も人側も同じこちらの無線機を使って Dog Navi と同じようなシステムを組むことができます.ただし出力は Dog Navi が 1W なのに対し半分ですから,同じ条件であれば通信距離は 70% ほどになります.でも古野はプロ用装置の専業メーカーですから感度は抑えめかもしれませんので,そこまでの差はないかも??アイコムは別売の電池ケースを用意しておけば乾電池が使えるのも大きいですね.

今期初鳥屋

今期初の鳥屋撃ちに行ってきました.
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準備段階では潮がよくなくて船を押す羽目になったりしましたが,日が出てからはまあなんとか大丈夫でした.解禁直後の割には飛んでいませんでしたが,まあ各自お土産はできたので結果オーライかなと.

猟期の準備をはじめよう

狩猟登録一式を受け取りに行きました.
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これで火薬類が買えます.この週末から私も始まりますので,早急に準備を開始せねば.

終猟

この週末が宮仕えの身では最後になります.もちろん行ってきました.本日最初のタツはミカン橋.
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去年来たから分かるかと思ったらだいぶ様子が変わってました.確かに竹はあったけど,ここまで出てたかなぁ.これじゃ危なくてそっちには撃てませんよね.結局没有問題でしたけど.苦笑 で,帰るときに沢で転びかけて泥がべちゃっと.
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なぜか銃より高い(値段も位置も)スコープのほうが汚れるというマーフィーの法則が発動しました. 次のラウンドは2年前だったか足下までイノシシが来たのに弾が出なかった因縁の場所.ここは来る可能性が高いぞと思っていたのですが,しばらくしたら罠猟師がやってきたので罠のレクチャーをしてもらったり,そのあと地元の農家の人がやってきて,近くの畑でイノシシ被害で困ってるから獲ってくれと頼まれたりと,まあふれあいはいいことですが,おしゃべりで盛り上がってはイノシシは来ませんよね.笑 で.終了. 最終ラウンドは会長曰く「ここは来ねぇな」とのことでしたが,ここを切られるとすぐ集落になってしまうところだったので,一応待っておりました.遠くで誰か撃ったようですが,こちらには何もなく,そうこうしているうちに日没が近づいたので終了となりました. グループ内で瓜坊を卒業したくらいの小さなのがとれたのですが,みんなで分けるほどでもないというわけで,若手4人だけで解体分配となりました.小さくて脂もないので,皮剥きも楽ちんでした.切り分けながら,Hさんが「ここはサガリでうまいから食べて」と持たせてもらったりしました. さて余談ですが今日はちょっと面白いことがありました.というのも,このHさんが「○○さん(私のことね)って週末猟師ですよね?」というのです.別に秘密にしているわけではないのですが,あえて自分から「こんなブログ書いてます」なんて,興味を持たれるかどうかもわからないのに誰にも言わないわけで,ようやくこの日が来たかと思いました.笑 もちろんこんな趣味ですから,まわりのみなさんのプライバシーに関わることは一切書いてないですが,関係者なら見る人が見ればわかるようにはしてあるわけです.その割にはこうして声をかけられたのはブログ開設4年目にしてHさんがはじめてだったのでした.まあほかにもわかってるけど,あえて突っ込んでないという方はおられる可能性が高いですけどね.笑 というわけで,我こそは知り合いだと思う方は黙って見てないで(笑)是非コメントください.記事の下の「コメント」って書いてあるところから,ニックネームと本文を書いて,右側のコメントボタンを押してもらえればOKです.左側のコメントボタンは biglobe 会員用で,そのページにリンクが張られるというだけなので,それ以外の方は誰でも右のボタンで書けますから,よろしくお願いします.(ただし内容がプライバシーに関わる場合等公開しないこともあります) あ,そうだ.Hさんがなぜか「最終日,盛大に撃って外した」と書いてくれ,というので書いておきますね.笑 外したといっても撃てるところに立っていたのは,運も才能もあるってことですからね.私など今日は犬の声すら聞こえませんでした.

最終日の予報

地元で有害とかやってるわけではないので,今週末が今期巻狩の最終参加日となります.心配なのは花粉.
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土曜日の方が良さそうですが,雨の可能性があるので,こういう予報みたいです.まあそもそも土曜は仕事ですけどね. というわけで,日曜が晴れて暖かだけど,花粉は飛ばないという,めでたい日でありますように.笑
posted by ともぞう at 19:46Comment(0)

猪の引き出しを考える

うちの猟隊では,猪を車のところまで引っ張ってくるのに,ループにしたワイヤーを口にかけて,一人ならそのワイヤーを,複数ならそこに太いロープをかけて引っ張ってくるパターンです.私はヒモしか持っていませんでしたが,いつまでも借りているわけにもいきません.そこでワイヤーの方はヘルメットをバイクにつなぐのに使っていたのを使えばいいかなと思っています.こんなのですね.
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もったいないかも知れませんが,今はヘルメットを別の方法で固定していて,遊休状態ですからいいでしょう. あとは犬用のヒモを使って引っ張ればいいかと思ったのですが,ちょっと細いのですよね.ただ太くてしなやかなロープって高いので,なかなか踏ん切りが付きませんでした.ところがひょんなことから,こんな感じのをもらいました.玉掛けにつかうらしいベストスリングです.
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犬用と兼用に出来ればいいと思ったのですが,さすがにこのスリングは車くらいなら吊れるものらしく,結構頑丈そうで重いのですよね.これを実戦投入するかはまだ決めていませんが,少なくとも局所的には牽引ロープみたいな使い方が出来そうなので,車には積んでおこうと思っています.

らすとや

今期最後の鳥屋猟に行ってきました.今回のバディ(笑)はこちら.
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時折1,2羽でやってくるのは確実に仕留めていきましたが,一回20羽くらいの大群が飛んで来たときには一羽もとれなかったという始末.笑 まあみんなで大変エキサイトして楽しかったですけどね.もちろんそんなことは二度と起きることもなく終猟.今回はなぜかコガモしか飛んできませんでした.こんなのは初めてかも. 帰って来ていつもよりちょっとだけ掃除に時間をかけ,ロッカーのチェーン順を奥にしました.次回は猟期が延長されているイノシシですが,花粉が心配だな~.

カルを狩る

鳥屋は基本的に待ちの狩りですが,この時期になるとなかなかすんなりとは寄ってきません.特にカルガモは警戒心が強いようで,射程内まで寄せられないことも多いです.ところが今回は新兵器のおかげか,以前だったら難しかった状況からでも寄ってきました.どんな方法なのかは私が考えたわけではないので,ここには書けませんが....期待したよりは獲れましたが,一緒に行ったO君は家族に食べさせたいようだったので,私は一羽だけもらいました.
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最初の解体にははさみを使っています.フジ矢の電工はさみですが,工具ではなくキッチン用として用意してあります.
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ステンレスでさびにくいのがいいですね.不意にロックがかかることがあるのが玉に瑕ですが....ほかにも何種類か使ってきましたが,今のところこれが一番いいかな.
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ここまでやったらあとは出刃ですけど.ガラでだしを取って,鴨鍋かな?

久保さん弟子をとる

今日のニュースで伝説の羆猟師とされている久保俊治さんが弟子をとった話題が出ていました.東京からやってきた関口禄太さん(19)です.去年の春かららしいので,冬は今期が初めてだったでしょうか.
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この写真を見て思いました.なるほど弟子と一緒だからライフルじゃなくてスラグなんだなと.でも動画を見たら違いました.これ元々使ってる .338 なんですよね.銃身がライフルにしては太いように見えたけど,アングルの所為だったみたいです. 銃砲所持許可がとれるのは二十歳になってからで,狩猟免許もそうですから,弟子の関口さんが銃を担いで山には入れるのは多分来期かな.でもライフルの許可は装薬銃十年の経験が基本的には必要なので,あくまでも彼が最初に持てるのはスラグ銃.レジェンドの久保さんが .338 なのに,初心者がスラグって危険じゃないですかね?ライフルにはライフルの,スラグにはスラグの猟法があると思うので,教えるならスラグでやらないと....もしかして職業猟師の例外規定を使うということなのかな??それはそれで波紋がありそうですが....