【射撃を始める 】2/12 病院探し

教習射撃の申請には精神病や各種中毒患者ではないことを証明するための診断書が必要なので,なんらかの病院(歯科医以外)に行く必要があります.それだけの診断書ですから,当然安いほうが良いので地元の保健所に電話してみました.が,残念ながら保健所では書いてくれないそうです.他の病院を探してみることにしました.
posted by ともぞう at 06:07Comment(0)

【射撃を始める 】2/10 初心者講習

申し込んでから1ヶ月,ようやく初心者講習です.もらったテキストは流し読みながら一回読みましたし,購入した参考書も一通り読みましたので,まあ合格点には達しそうだという思いはありますが,それでも試験は水物ですから分かりません.講習は次のような時間割でした.
10:00-11:00 法令講習 11:00-12:00 実技講習 12:00-13:00 昼休み 13:00-14:00 考査 14:00-14:40 合格者発表後修了証受領
30 分前には集合するように言われていきましたが,その時にはなんと講習会場(武道場に机を置いて設営)はまだ前のイベント(剣道の練習?)が終わっていなく て,結局あまり早く行った意味がなかったです.5分前くらいに着けばよかったみたい.受講生の年齢層は幅広く,下はエアーライフル志望の女子大生,上は 70歳以上と思われる男性でした.おばさんもいましたし,女性は5名くらいいたと思います.無線の国家試験よりは男女比はまともでした.笑 最初の法令講習は生活安全担当の警察官によるものでした.内容的にはテキストの中からの拾い読みで,寝不足もあって寝そうになってしまいました.が,時々声が大きくなるところがあって,多分ここを強調したいのだろうなぁと思いながらチェックしていきました.業務で確認するために自宅に警察官が訪ねてくる場合は,身分証明書を確認するようにという話をしたときは,本物を出して見せてくれましたが,その時は受講生みんなが食いついて見てました.笑 でももっとよく見せてもらわないと,本物がどうなっているのか分からないよなぁとか思いましたね. 実技講習は正体不明な外部の人が講師をしていまし た.話の内容からすると,お医者さんで趣味で射撃をやっていて,特に狩猟が好きで,かなり経験の長い人のようでした.話は結構うまくて,ずーっと寝ないで 聞けました.笑 笑ってしまったのは,「サバイバルゲームで使うエアーガンとかを撃ったことがある人はいますか?」との講師の質問に,素直に手を上げたの はわずか2名.一緒に受講したU氏はぴくりともしてなかったところでしょうか.うそつきは多いですね.笑 話の内容はこんな危ないことがあったよとか,安 全に関することがほとんどでした. 昼休みは署内に食堂はないということで,隣のカレー屋で食べて戻って,すぐに試験が始まりました.20 問ありまして,合格点は公表されていませんが,おおむね7割とのことです.引っかけ問題もありますが,素直にすぐ分かるものだけ回答していって8割いきましたので,多分大丈夫だろうと思いました. 試験の時にびっくりしたのは,鉛筆が使用禁止で,回答に使えるのはボールペンか万年筆のみであるということです.そして回答は4択ですが,一度マークしたら修正できないというのです.要するに一度丸をつけたら,それに二重線を引いて訂正ということができないのです.ただ問題用紙には書き込みが可能なので,そこで一度一通り鉛筆で回答してから,じっくり気をつけて解答用紙にボールペンで丸を付けていきました. 考査が修了して15分くらい経った頃でしょうか.会場に合格者発表が貼り出されました.受験番号の隣に「合」と書いてあれば合格,何も書いてなければ不合格というものです.今回は30人の定員で,27名が出席(3名は欠席)し試験を受け,うち21名が合格でしたので,合格率は78%弱となりました.「合格点はどのくらいですかねぇ?」と話しかけてきたおばさんは残念ながら不合格になってしまいました.U氏を始めとした我々のグループ4名は幸い全員合格しまし た.修了証明書の受領証に記名捺印して,講習修了証明書を受け取って会場を後にしました.
画像
落ちるとは思っていなかったとは言っても,やっぱりちょっとは心配していたので,無事に合格,それも仲間が全員合格したのでほっとしました. その後近くの銃砲店をのぞきにいきました.ここの人は今までに出会った銃砲店の店員の中ではもっともまともで,親切にいろいろと教えてくれまし た.自分のところは狩猟がメインだということや,連休くらいには春の銃検をきっかけにやめる人もいるから,中古が出てくるだろうということなどを聞いて, カタログをいくつかもらってきました.その後,今回講習を受けなかった仲間の一人のうちに遊びに行って,「一緒にやろうよプレッシャー」をかけてきまし た.笑
posted by ともぞう at 06:06Comment(0)

【射撃を始める 】1/17 近所の銃砲店へ

近所の銃砲店へ行ってみました.いろんな銃が並んでいますが,手にとって見せてもらうことはできないようで,ただ眺めるだけで終わりです.ちなみに警察でもらった冊子は難しい(というか,分からせようという工夫がない)ので,要点が解説してある小冊子(これはお勧め!)を購入しました.ついでにカタログももらおうと思ったのですが,ベレッタのしかないということで,それをもらって帰りました.
画像
posted by ともぞう at 06:05Comment(0)

【射撃を始める 】1/15 猟銃等講習会申し込み

俗に「初心者講習」と呼ばれる,講習会に申し込みに署に行きます.行く途中で,インスタント写真を撮り,住民票をもらってきました.約束時間よりちょっと早かったのですが,担当官は在室だったので,受け付けてもらいました.手続きの手順について説明を受けまして,警察に御厄介になるようなことをやってないか?と聞かれました.昔にスピード違反がありますと答えると,それは大丈夫と言われました.持参するように言われなかったもので,実際に必要だったのは印鑑です.念のためにと思って持ってきて正解でした.あとは家族の了承が必要だと言われるらしいのですが,うちは二人世帯で,そろっての出願だったので, なにも聞かれませんでした.書類をもらって記入した後,別のフロアの出納係で6800円(x2人分)払って,用紙にスタンプを捺してもらって戻って終わりです.猟銃等取扱読本というテキストを受け取って帰ってきました.担当官にはいろいろ意地の悪いことを聞かれたり,気分が悪くなったりするという話をよくウェブで見るので心配していましたが,私の場合は全くそんなこともなく,割とすんなりと受け取ってもらったように思います.ただし場所によっては何十分聴取せよみたいな決まりがあるところもあるらしいですし,そのくらいで切れるようでは持たせられないという公安サイドの考えも分かるので,どうしてもやりたい人は,自分がどうしていきたいのかきちっと理路整然と述べられて然るべきかとは思います.
画像
posted by ともぞう at 06:04Comment(0)

【射撃を始める 】1/12 アポイント

自宅を管轄する署に電話して,必要な書類について尋ねました.持ってくる時には担当がいない場合がある(他の業務と兼任しているので)ということで,週明けに行くことにしました.持参するように言われたものは 住民票(本籍・世帯全員が入っているもの)1枚 写真(申請書を実測したらしく,縦4cm,横2.5cmと言われましたが,縦3.6×横2.4が規格(ライカ判)にあるので,この大きさでOKです)1枚 ただし後の手続きでも使うので,4枚くらいあってもよいでしょう. 申請料 6800円 です.後日記述しますが,あとは印鑑が必要です.
【編者注】金額や書類はT氏が射撃を始めたときの内容ですので,現在は変更がある可能性があります.最新の書類や金額は警察署や銃砲店などにお問い合わせください.なお2015年6月現在,写真のサイズは縦30mm,横24mmに変更になっています.
posted by ともぞう at 06:03Comment(0)

【射撃を始める 】1/10 いきなり警察署へ

最初のメールから何通も,こんなにクレー射撃は面白いんだぞというサイトの紹介などを送り付けてきたので,重い腰を上げる気になりました.うちの会社の隣は警察署なものですから,通勤してきたついでに,いきなりアポ無しで訪ねてみました.そこは住所を管轄する警察署ではないのですが,書類とかについて教えてくれるかも知れないと,駄目元で行ってみたのです.すると最初はうさんくさそうな目で見られながらも話をしてくれて,段々と私が変な人間ではないと分かってくる(本当かどうかは不明)につれて親切に手続きについて教えてくれました.結局,受け付けは自宅を管轄としている警察署で行われるために,そこの担当官と話をしないことには,人となりも分からないし,先に進まないということのようです.ともあれ,警察署内の雰囲気にはちょっと慣れたような気がしま した.笑
posted by ともぞう at 06:02Comment(0)

【射撃を始める 】1/1 引きがね

某悪友のU氏からメール.彼は米国の射撃場で撃ちまくって快感を覚え,日本でも「健全なスポーツ」としてやってみたいとのこと.一緒にやる人がいたほうが 愉しいわけで,それに巻き込もうという見え見えのメールでしたが,最近は競技人口も減ってきており,そこそこの大会に出られるかも!という点に魅力を覚え ました.私は運動は得意なほうではないので,そんな私ができそうな競技の一つとしてみると,一回くらい挑戦してもいいかなと思ってしまったわけです.
posted by ともぞう at 06:01Comment(0)

【射撃のすゝめ 】T氏射撃を始める

射撃を始めるにはいくつものステップが必要です.おまけに欠格事項があって,それに該当すると最初から挑戦も出来ません.とはいえ,多くの普通な大人だったら大丈夫なはず.ここではT氏が射撃を志し,最初に一丁を手にするまでの話を日記形式でご寄稿いただいているので,ここで掲載します.1月1日からスタートしまして,所持に至る約4ヶ月の道のりが簡単に分かるかと思います.
posted by ともぞう at 06:00Comment(0)

【射撃のすゝめ 】射撃の種類

射撃って興味はあるけど,どんなことができるのか,どうすればできるのかといった素朴な疑問は誰しももっていると思います.そこで,興味はあるけど何も知らないという方を念頭に,テーマを分けて非常にざっくりと簡単な説明をしていきたいと思います.実際には例外もありますが,あくまで単純化した話なのでご了承ください. まずここで射撃というのは,エアソフトガンをはじめとした玩具での射撃ではなく,公安委員会の許可を得て所持できる銃を用いたものをいうこととします.銃砲を所持するには目的が必要で,それは狩猟か標的射撃(クレーや的紙を撃つ)に限られます.正確には有害鳥獣駆除も目的にありますが,狩猟の延長であることと,それを許可される人はある程度の経験がある人たちなので例外とし触れません.真っ当な大人で経験も何も無い人が許可を得て最初にできる射撃は以下の4タイプです.(ただし狩猟は別途狩猟免状を取得) (1)散弾銃による狩猟 (2)散弾銃による標的射撃 (3)空気銃(エアライフル, AR)による狩猟 (4)空気銃による標的射撃 散弾銃は多数の小さな鉛玉が飛び出す,いわゆる「散弾」をイメージすればよいわけですが,他にも大きな一つの弾丸になっている「スラグ(一発玉)」を使うタイプも散弾銃に入ります.よって標的射撃では前者はクレー射撃で用いられますが,後者は的紙に用います.狩猟では前者は主に鳥を獲り,後者はイノシシや鹿などの大型獣(この世界では「四つ足」と呼ばれます)を獲るのに使います.見た目は代表的なところではこんな感じです.
画像
クレー射撃に多く用いられる上下二連式散弾銃
画像
スラグ専用のボルト式散弾銃
画像
狩猟やフィールド射撃に多く用いられるセミオート式単身散弾銃
空気銃は弾の直径が 4.5mm ~ 5.5mm の鼓弾(てるてる坊主のような形)を使用して,空気は一発撃つ度に自力でいれるスプリング式やポンプ式等や,スキューバタンクから銃のタンクに空気をチャージして何十発も撃てるプリチャージ式などがあります.射撃専用は弾が4.5mmで,狩猟では大きいものが多いです.
画像
狩猟や的紙射撃(10m)に用いられるハイパワーな空気銃
画像
的紙射撃専用の高精度な空気銃
ちなみに火薬を使うライフルは,原則としていきなりは許可されません.例えば狩猟に使う大口径(6mm以上)ライフルは,散弾銃の所持歴が十年以上必要で,大型獣の狩猟目的にしか許可されません.的紙撃ちも標的射撃なのではなく,狩猟のための練習射撃ということになっています.なお狩猟では小口径は許可されません.
画像
狩猟に使われる30口径ボルト式ライフル
標的射撃でライフルを使う場合は,日本ライフル射撃協会(日ラ)の会員となり,空気銃による標的射撃(10m)で練習を積み,試合に出てある程度のレベル(段級があるそうです)になると,まずは小口径ライフル(SBといいます.22口径リムファイヤ.50m射撃)推薦資格が得られ,次いで SB での経験を積み,更にレベルが上がりますと大口径ライフル(LB,300m射撃)の推薦資格が得られます.なお,このように推薦により許可を得た場合は,射撃の試合などにでなくなったり,協会員をやめると被推薦資格を失うので,所持許可も取り消しになります.ただし空気銃(AR)は推薦によって許可されたわけでなければ持っていられます.
画像
射撃専用の小口径ライフル
画像
射撃専用の大口径ライフル
ちなみに標的射撃用ライフルは,協会が認定したモデルしか所持許可申請が出来ません.上の写真は認定モデルの一例です.標的射撃を更に究めていくと,国内で約500名しか推薦枠がないという空気拳銃や,50名しかない装薬拳銃もあります.オリンピックを目指すレベルということになりますが,やはり自衛隊員や警察官が多いようですね.普通の人は縁の無い世界かも知れませんが,自分の知り合いには空気拳銃を持っている(あるいは持っていた)方もいますし,決して雲の上というわけではないと思います.目指してみますか?
posted by ともぞう at 07:00Comment(0)